卵焼きと出汁巻き卵

子供のころは卵焼きといえば、お砂糖とお醤油の入った甘しょっぱい卵焼きだった。

銅の卵焼き器で焼いていた。

お砂糖が入っているものだからうっかりすると真っ黒になる卵焼きが我が家の定番だった。


今は極力甘くない麺つゆを使い、だし巻きを作る。

休み前のささやかな晩餐に欠かせないメニューだ。

卵焼き機はないのでフライパンで作る。


昔は何度も卵液を流し込み何層にも巻いてつくったものだが、今は二回ほどにわけて流し込み、大きなフライパンの中で折りたたみ、かろうじて四角くなるように仕上げる。

果たしてコレは卵焼きなのか?大きなオムレツ?という風情のものが出来上がる。


それでも、両端を切れば、まあ体裁はととのう。

切り落とした部分を味見して、彼に饗し判定を待つ。


"美味しいね。"

5切れあるうちの3切れを食べる彼を見て、成功。とほくそ笑む私である。

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このページは、kaorinが2017年3月29日 13:45に書いたブログ記事です。

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